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公演終了2013年12月08日(日)

安房おぺらの会・つくばオペラ合同事業

歌劇 夕鶴

ある雪国の村。
子供達が、村の青年与ひょうの家にやってきて最近夫婦になった妻つうに唄を歌を歌って遊んで欲しいとせがみに来るのですが、たまたま彼女は出かけていませんでした。つうの織る生地は「鶴の千羽織」と呼ばれ、それは高く売れると評判でした。運ずと惣どの二人は、記事が高く売れるのに目をつけ、ある時つうが機を織っている部屋をこっそりと覗き込みます。そこには鶴の羽が落ちていました。つうは鶴の化身なのではないかと二人は疑います。

運ずと惣どが余ひょうにそのことを聞いてみると、与ひょうはある日罠にかかって苦しんでいた一羽の鶴を助けたことがあり、その後つうと夫婦になったいきさつを話しました。二人はますます疑いを募らせます。そこで運ずと惣どの二人は与ひょうをたきつけて、つうにもっと布を織らせて、都で高く売ろうと誘いました。

ある夜与ひょうはもう一度あの生地を織ってほしいと言います。あの生地を織ると痩せてしまうのでもう生地は織らない、とつうは断りますが、欲にかられた与ひょうは、ついに生地を織らせてしまうのでした。

仕方なくつうは、生地を織ってやる事にします。ただし、織っている間は、決して機を織っている部屋を覗かないということを約束させました。しかし、運ずと惣どの2人は、与ひょうが、止めるのも聞かずに、そうっと部屋を覗いてしまいます。そうすると部屋では、自らの羽を抜いては機を織っている、あの時与ひょうが助けた一羽の鶴が布を織っているではありませんか。そして与ひょうもとうとう中を覗いてしまいます。
 
痩せ細ったつうは、織り上げた生地を2枚持って部屋から出てきました。あれだけ約束をしたのに「部屋を見てしまった与ひょうとはもう一緒に暮らしていけない、生地の1枚を大切にして元気で」と涙ながらに言い残して去ってしまいました。
 
子供達がつうの所にやって来ます。与ひょうは生地を抱きしめながら呆然としています。子供達の「鶴が飛んでいる」という声に与ひょうは、鶴が姿を消すまで見上げていたのでした。

公演概要

開催日
2013年12月08日(日)
時間
開場 13:00 ※13:15よりロビーにて「鶴の恩返し」の語り
開演 14:00

会場
大ホール
主催
安房おぺらの会
共催
つくばオペラ・千葉県南総文化ホール
後援
館山市教育委員会・鴨川市教育委員会・南房総市教育委員会・鋸南町教育委員会・一般社団法人館山市観光協会・房州日日新聞社・鴨川少年少女合唱団・里見香華舞踏研究所・特定非営利活動法人南房総IT推進協議会

チケット情報

チケット発売日
2013年12月08日(日)
チケット料金
【当日券】
S席5,000円(指定席一階・二階一部)
A席4,000円(二階自由席)
B席2,500円(三階自由席)

【前売券】
S席4,000円(指定席一階・二階一部)
A席3,500円(二階自由席)
B席2,000円(三階自由席)
チケット取り扱い
安房おぺらの会 http://mbit.or.jp/you
千葉県南総文化ホール TEL 0470-22-1811

『歌劇 夕鶴』 團 伊玖磨作曲 木下順二作

 

芸術総監督 田代 誠
指揮 珠川秀夫
演出 直井研二
つう 田中宏子
与ひょう 田代 誠
運ず 志村文彦
惣ど 鷲尾裕樹
子どもたち 夕鶴児童合唱団
管弦楽 夕鶴管弦楽団
語り(ロビー) 鈴木ひろみ
 
舞台監督 加藤正信
照明 大鷲良一
衣装 (株)F・G・G 鶴岡雅子
合唱指導 高橋史郎・鴇崎 愛
演出助手 岸本伸子
ヘアメイク 長谷川真也
稽古ピアノ 佐生知子・宮崎貴美子
  井上紘奈・大嶋千暁

お問い合わせ

TEL 0470-38-3108(太田)・you@mbit.or.jp

千葉県南総文化ホール

〒294-0045 千葉県館山市北条740-1 TEL:0470-22-1811 FAX:0470-22-1834

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